購入規約に「魂を渡す契約」があるネットゲームショップ！

テレビゲーム専門インターネットオンラインショップでゲームを購入する際、「店に魂を渡す」という信じられない契約をさせられていた事が発覚。ゲームを購入した人たちの一部は恐怖におびえているという。そのオンラインゲームショップはイギリスの『Game Station』（ゲームステーション）。

『Game Station』はプレイステーション3やXbox360、Wii、ニンテンドーDS、PSPなど、様々なゲームソフトをインターネット経由で販売しているオンラインゲームショップ。どのオンラインショップでも利用・購入規約に合意した上でチェックボックスにチェックを入れ、購入を決定するのが普通だが、『Game Station』には「店に魂を渡す」という信じられない項目のチェックボックスが用意されており、ほとんどの利用客が「店に魂を渡す」に合意してゲームソフトを購入していたという。

常識的に考えれば「店に魂を渡す」なんて項目が利用・購入規約にあるはずもなく、誰もが疑いを持たずに「店に魂を渡す」のチェックボックスにチェックを入れて合意し、ゲームソフトを購入したのである。つまり、ほとんどの利用客はろくに利用・購入規約を読んでいない事になる。

冗談にしては恐ろしすぎるチェックボックスである。ほとんどの利用客が見せに魂を渡すことに合意したわけで、店は利用客の魂をどう扱うのか、今後も気になるところではある。

ソース：ネットゲームショップが購入時に「魂を渡す契約」をさせ問題に – ロケットニュース24（β）

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タグ：ゲーム