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携帯電話のバッテリー節約術! [IT/WEB]

■「電池は使い切ってから充電」は正しい?
「携帯電話を充電する時は、電池を使い切ってからするほうが良い」という話を聞いたことはないでしょうか?
「電池は使い切ってから充電」というのは、実は過去の話。以前携帯電話に使われていた「ニッケル水素電池」や「ニカド電池」といった電池では、継ぎ足し充電を繰り返すことで電池自体の容量が減ってしまう「メモリー効果」という現象が見られましたが、現在主に使われている「リチウムイオン電池」の場合は、そのような心配はないそうです。

■バッテリーを長持ちさせる方法は?
では早速、携帯電話のバッテリーを長持ちさせる方法を見ていきましょう。
こちらのエントリーでは、バッテリーをできるだけ無駄にしないための設定方法や、気を付けたいポイントを紹介しています。

•ボタンライトを消す。
•画面全体の明るさを暗くする。
•無駄に呼び出し時間を長く設定しない。
•電波の弱い所では電源を切っておく。もしくはそういった場所にはを置かない。
•映画を見る間や仕事の打ち合わせなど、必要の無い時は電源を切る。
•寝る時に電源を切り、朝に電源が入るようにタイマーをセットする。
ライトや呼び出し音など、なくても困らないのであればできるだけ使わないように設定してみましょう。機種によっては、消費電力を抑えるモードがあらかじめ付いているものもあります。また「長時間使わないのであれば電源を切る」というのも基本ですね。

■「寒いと電池の減りが早い」のはなぜ?
冬の寒い日に外で携帯電話を操作していると、「電池の減りが異様に早い…」と感じたことはありませんか?実はこの現象、実際には電池が減っているわけではないようです。
寒い環境では電池の電圧降下が早く、携帯電話が作動するのに必要な一定の電圧(カットオフ電圧)に通常よりも早い段階で達してしまうので、使える時間が短くなるという結果に。例えば20℃で200分連続通話ができる携帯電話も、10℃では100分程度しか通話することができません。ただし電池全体の容量は使い切っていないので、常温に戻せば残りの容量を使うことができます。

記事全文:はてなブックマークニュース »充電は使い切ってから?寒いと早く減る?携帯電話のバッテリー節約術


進化し続ける携帯電話技術

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  • 作者: 金 武完
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 2009/10
  • メディア: 単行本



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